
2026年7月18日(土)放送 | リファスタ・杉
今週の国内金価格の動き、国際金価格とドル円・米金利の関係、そして来週の値動きの見通しをお伝えします。保有している金製品や宝飾品を今売るべきか、持ち続けるべきか——その判断のヒントになる数字を、できるだけ具体的にご紹介します。
1グラムあたり
7月13日〜17日の週
4週前比 −4.31%
国際指標のCOMEX金先物は週初4,113.7ドルから週末4,015.2ドルへ約−2.4%下落。ドル円は161.7円台から162.4円台へ円安が進みましたが、ドルベースの下落幅が大きく、円安効果を打ち消しました。今週の日次リターンの標準偏差は1.36%で、直近6週間では中程度の変動幅。3シグマを超える突発的な値動きは確認されませんでした。
相関係数:−0.012(ほぼゼロ)
金利の動きは金価格にほとんど影響せず
相関係数:−0.93(非常に強い負の相関)
ドルの強弱が金価格を強く左右
米10年債利回りは週初4.57%から週末4.55%と小幅低下にとどまりました。今後は金利よりもドルの動きと地政学リスクが金価格の主要因となる見通しです。
50を下回るも、売られ過ぎ水準(30以下)には未達。過度な悲観は不要です。
両者が接近しており、下落の勢いが弱まりつつある兆候が見られます。
上限4,220.9ドル・中心線4,084.7ドル・下限3,948.6ドル。現値4,015.2ドルは下限に近い水準です。
前週比−1.97%。国際金価格はドル高の影響を強く受け4,015ドル台まで下落。
売られ過ぎシグナルはまだ出ておらず、3,950〜4,150ドルのレンジ推移を想定。
今週は新たな動きなし。次回最新情報が確認でき次第、改めてお伝えします。
市場が動いている今だからこそ、お手元の金製品や宝飾品の実際の価値を一度確認してみることをおすすめします。リファスタでは、一つ一つのご相談に丁寧に寄り添って対応しております。毎週土曜日9時にお会いしましょう。リファスタの杉でした。では!
金価格・ダイヤモンド相場 週次総括